《舌のトレーニング》で発音を磨く✨
こんばんは!
今日はいよいよオリンピック開会式ですね✨
私はテレビがなく、またブルーインパルスの情報にも疎く、
色々な方の投稿を見て知りました!
この暑い夏💦 選手の皆さんが怪我なく、無事に、そして集中してベストを尽くされることを祈っています⭐️
今日は、
《舌のトレーニング》で発音を磨く✨
方法をお伝えしたいと思います✨
皆さんは普段生活の中で、
「舌の位置」や、「舌」自体を意識されて過ごされていますか?
/
え?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません!
実は、《舌》は、英語の綺麗な発音に欠かせない、とても大事な役目を果たしてくれているのです。
まず今日は、
🧡舌の特徴 と、
🧡舌の位置
についてお話したいと思います。
「日本人は舌が硬い」言われています。
日本語は、表情筋の話と同じく、あまり動かさなくても、発音できてしまう言語なのです。
また《舌》の使う面積も、他の言語に比べると、狭いのかなと思います。
それに比べて、英語や外国語では、舌の表面を歯で擦ったり、舌先を歯の裏に当ててから離す、などの動作が必要なアルファベットも多く、
《舌》が口腔内を駆け巡る印象です!!
また
《舌の位置》、ポジショニングも、
日本人と外国人では違いがあります。
日本人は舌が、舌根からベトーっと気道に沿うようなポジションですが、
外国人の舌は、少し張った状態で、舌根から喉の奥の部分で舌を支えて、舌先は柔らかく柔軟性が高いのです。
その分、舌が自由に動き、
子音の細かな動きを巧みに発音することができます。
じゃぁ、日本人の私たちはどうしたらいいの?
これは、「口呼吸」になりやすい方のトレーニングにもなるのですが、
舌先を上歯の後ろに付けた状態で生活するようにします✨
英語で言う、「L」や「N」を発音する際に舌が当たる位置です❣️
⭐️ここに当てることで、口の中にウィルス寄せ付けない
と言う目的もできますし、
⭐️舌を意識することで、舌のトレーニングにもなります✨
できたら、その位置で「ニコ」っと軽く微笑むようにすると、
頬の筋肉も上がり、表情筋が鍛えられます‼️
一日中ずっとは難しいかもしれませんが、
気づいた時にそうしてあげると、
舌が鍛えられるだけでなく、美容効果にも繋がりますね⭐️
舌に意識が持てるようになると、
細かな子音の発音なども
舌を使って上手に発音できるようになりますよ♫
是非、一緒に《舌》を鍛えて、
発音美人になりましょう⭐️
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