英語の発音をよくするルール✨vol.2

こんにちは☀️
今日は久しぶりに太陽が出て、暑い一日ですね!!
水分補給をしっかりして過ごしましょう✨

今日は、昨日に引き続き、

発音をよくするルール✨

についてお話します。


♢ルール1◇
《レロレロ言葉で喋らない》!!

についてお話しました♫


今日は

◇ルール2◇
《表情筋を鍛えて使う》 !!

についてのお話です。


よく電車の中で、大勢人が居て、
それぞれが話しているのに、

“外国人の話す声だけがよく聴こえる!”


と感じることはありませんか?


それは確かに、骨格も大きく背の高い彼らの「声」自体が大きいからという理由もありますが

実は、もっと大きな理由があります!

それは、彼らの

「表情筋」が発達しているからなのです!✨

もともと日本語は「あまり顔の表情動かさずに喋れる」言語と言われています。

実際、顔の表現筋の18%しか使っていないそうです💦


しかし!!
英語ネイティブの方の表情筋は、顔の60%を使うそうです。


なので、顔自体にもともと筋力があり、
その筋力で話している声は、

響きが高く、遠くまで飛ぶ声

になるのです!!



では、日本人も「大きな声ならいい」のかと言ったらそう言うわけではありません。


むしろ一部の方たちを除いて、英語ネイティブの方々も決して声の「ボリューム」自体は大きいわけではないのです。


ただ、筋力によって空中に響く声が《豊か》に聴こえるのです。



なので、日本人が英語を話す時も、

その表情筋を使って話すことが、

ネイティブのような発音

への近道になります✨




例えば、
「F」や「V」の発音は、

私も学校では、
「上の歯を下唇に当てて息を吐く」
と習いました。


そう言われると、日本人は、
《上歯を下唇に当てて、下唇を噛む》
ような表情を作ります。


これ、間違いではありません!


でも、ネイティブのそれとは違いました!!😲❕



ネイティブは、

上歯を動かすのではなく、

「下唇を上歯に持ち上げて、息を吐く」🌬


のです!



顔全体の長さが短くなるような動きですね!


その時、唇の両端はニコっ😊
っとしたように少し横に開いています。


これは頬骨と、唇の筋肉を使わないと難しい表情です♪



鏡を見ながら試してみると分かりやすいと思います!





そうして出た声は

響きが高く、

歌う時なども、さらにホール全体や、ホールの一番後ろ席まで声と、歌詞も明瞭に届くようになるのです!


そうすることで、

声や発音は綺麗になり⭐️
話すことで生じる喉の疲れや声枯れも
減少させることができるのです✨

すごいですよね!!!

是非一緒に、

声や発音を磨きましょう❣️


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